このレビューはネタバレを含みます
記念すべきfilmarks100作目はカモンカモンの監督、マイクミルズの作品にした!
彼自身のお母さんをテーマにした映画だったみたいだけど、カモンカモンより世界観に入っていけず、ひたすら彼らの日常を傍観してる気分だった。
この作品も途中で本の引用があったりして、監督はすごく読書家で知見がある人なのかな〜と思ったり。
また、この作品で母親自身のことを深く知ることの難しさを監督自身が感じていたように感じた。だからこそカモンカモンのような目の前の人を知るためにネガティブなことでも対話しあうような映画が生まれたのかな。