なやら

20センチュリー・ウーマンのなやらのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
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『ガープの世界』に似ている。まーアメリカって感じ。一夏(夏休み?)の話としてまとめ切ってるのはすごい。ガープほどではないけど良かった。
女性三人の職業(エルのは職ではないけど)設定がうまい。職業が各々の現実把握意識のメタファーっぽくなってるし、世代を語ってる。
車で走るシーンの画面処理がいい。なんかタイムマシンみたいで。
錦華鳥が出てくる。映画で見るの初めてかも。かわいい。
エルファニングのダンスがもっと見れれば最高だった。グレタが弾けても想定内すぎて。
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