チブ夫

20センチュリー・ウーマンのチブ夫のレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.5
20世紀後半に生きた女性達による「教育」のお話。「女性」という括りが打ち立てられているが、もちろん父親代行のウィリアムも物語に欠かせない。
個々人の価値観・哲学が入り乱れる中で成長して行く息子のジェイミーと、その息子との絶妙な距離感に葛藤する母親。

「きれいな音楽は社会の腐敗を隠す」とか思春期に言ってみたかった。
あと喫煙ファニングもっとください。


関係ないけど昨日母親から「あんたは母親の誕生日すら覚えてないの?あきれた」という文章のLINEが届きました。ごめんて
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