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明日へのmckeeのレビュー・感想・評価

明日へ(2014年製作の映画)
1.1
労働映画だとレビューしている人がいたので、楽しみにして観たらただのおままごとで残念。
労働環境、企業体質、弱い者へのしわ寄せ、分断、どれを取ってもラストまで嫌悪感しか残らない。
これはどんな意図で撮られた映画なのだろう。不思議だ。
ポスター、本編、エンディングテーマ、すべて含めて制作者と配給元のセンスを疑う。

それにしてもこれが実話?こういう映画が世に出ることも含めて、ヤバい韓国の側面を見た気がする。

そして邦題。どう考えても違うだろ!
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