このレビューはネタバレを含みます
トーキョーノーザンライツフェスティバルにて鑑賞。わりと結末に触れてるのでネタバレで。
私は結構好きでした!フレッシュ・デリの時もそうでしたが、この監督の作品は割とコメディ寄りかな?と思って観て意外とシリアス路線だったりするのが私的には好みです。
地下室の謎が解けた時は あ〜なるほど確かに…!と納得です。ガブリエル(梟)は知的、ヨハンはチーズ好きだし、グレゴールはなんか犬っぽいのわかるし…エリアス(牛)は…多分トイレ?牛は臥した状態から起き上がるたび排泄するんですよね、確か笑 ただどうしてもフランツから鶏っぽさを見出せなかったので誰か教えてください…!笑
なんにせよ最後ハッピーエンドでよかった…!最後のシーンほんわかするので好きです。
ニコライ・リー・コス見て、あっこの人どっかで見たな…と思ってたら案の定フレッシュ・デリでした笑 髪型変わってて気づかなかった… 半分くらいマッツ目当てで観に行ったのですが途中からずっと彼のこと目で追ってました笑 可愛い役だったと思います。犬だし。
余談ですが、劇場を出た時皆さん色々議論しててすごいな〜って思いました。自分はあんまり深い考察、特に批判的な方向の考察とかできないので… どうしても作品の中で好きなところを探す方向で観るクセがあります笑 上映中は何回も笑いが起きて終始楽しく鑑賞できました…!!