父親の死後、その父が本当の父ではなく、別に実父がいると知らされた兄弟。実の父親を探しに行くが、たどり着いた先にはイカれた兄弟たちが奇妙な共同生活をしていて…。
イェンセン監督は世界観を紡ぐのが天才…
フォーマットとしては、遺伝子操作で生まれた謎の生い立ちの兄弟らしき者たちが探って行くかSFかホラーかみたいな感じなんですが、北欧感と言いますが寓話ノリみたいな緩さと、モンティ・パイソン的なブラックユ…
>>続きを読む『北欧の至宝 マッツ・ミケルセン生誕60周年祭』
デンマークの人気俳優マッツ・ミケルセン観たさに鑑賞。
何か変な人達ばかり出てきて、感情移入どころか同情すらできす、理解不可能かとまで思っていたのだ…
性格も容姿も違う異母兄弟のガブリエルとエライアス。亡くなった父の遺言では実の父がデンマークの孤島に住んでいるという。二人はルーツを知ろうとその孤島にたどり着くが、粗暴な生活を送る三人の異母兄弟たちが…
>>続きを読む2025年 120本目
序盤はエリアスに対して嫌な奴だという感想を抱いていたがまあ仕方ないのか??
中盤までの、それぞれの人間っぽくないっちゃぽくないけどこういう人も居そうというところの描写の答…
落ち着いてくださいね。
うっかり「イイ話」だと思っちゃったのは監督に一杯食わされちゃってますよたぶん。
この監督の、いつものラスト「めでたしめでたし」みたいなやつで爆笑なんですが、劇場誰も笑ってな…
倫理観!って感じのストーリー。登場人物名が聖書由来だったり、それぞれの動物に基づいた性格とか考察が捗る。延し棒でぶん殴る時の音が爽快すぎるのと、ドリフでもそんなデカい鍋落ちてこないよってくらいの鍋で…
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