リリ

四月は君の嘘のリリのネタバレレビュー・内容・結末

四月は君の嘘(2016年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

いまいち。退屈した。長い。
「だいたい物語終わったなー」と思って時間見たらまだ35分も残っててびっくりした。

音楽を通じた高校生たちの青春感動系。ありがちな話の展開に感じたし、そんなに長いこと説明してくれなくてもわかるよ、と思ってしまった。

しょうがないけどメイクが古い。2016年て最近なようなのに、メイクがこんなに古いと時代を感じざるを得ない…。
広瀬すずは可愛いのにこの髪型めっちゃ合ってなくて残念。演じ方も、声は綺麗で特徴的だと思うけど、話し方や身振りはわざとらしく感じてうまく感情移入できなかった。でも「怒り」でもそうだったけど、叫ぶシーンとか感情爆発シーンはすごいと思う。

友人Aくん(名前忘れた)の母親、ピアニストにありそうーと思ったけど、あんなふうに育てられたらノイローゼになるわ。ああいう母親みると、自分も似た感じで育った覚えがあるだけにイライラしてしまう。
檀れいはマジで美人。

恋や愛が話の中心に持ってこようとしてる感はあったけど、個人的にそれは副産物ぐらいがちょうどいいんじゃないかと…。
リリ

リリ