エイミー・バーグ監督の長編映画監督デビュー作で、ダイアン・レインとエリザベス・バンクスが主演のクライムサスペンス。
ローラ・リップマンの小説『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』が原作。
共演はダコタ・ファニング、ダニエル・マクドナルド。
結論からいうと、さすが胸糞突撃隊のあちゃんがお墨付きを出すだけあって、終始胸糞だしラストの余韻に至るまで胸糞www
物語はやや単調に感じるかもしれないが、7年前と現在を上手く切り替えながら描くクライムサスペンスはとても闇深く面白い。
7年前、本当は誰が何の目的で赤ちゃんを殺したのか?
現在、行方不明なった赤ちゃんは誰が何の目的で連れ去ったのか?
そして、下手なホラーよりもよほど涼しくなれる演出も見事だし、何より観る側にこれ程の胸糞やストレスを与えてくれる、主要キャスト4人の演技力、特にダイアン・レインとダニエル・マクドナルドの演技は素晴らしい。
胸糞マニア(そんなやついるか?笑)垂涎のクライムサスペンス。
✨ありがとう✨あちゃん😉