ジョーカー

ラブ・アゲインのジョーカーのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
3.4
スティーヴカレル、ジュリアンムーア、ライアンゴズリング、エマストーンとキャストが豪華な本作、ライアンゴズリング目当てでの鑑賞

ディナー中のキャル(スティーヴカレル)とエミリー(ジュリアンムーア)足元が映るが、キャルは高級レストランに似つかわしくないスニーカーを履いている

デザートを食べようと、エミリーに声をかけると、上の空、突然離婚してほしいと切り出される

帰りの車の中で、職場の同僚のデイヴィット(ケヴィンベーコン)と浮気したと聞かされる、動揺したキャルは走る車から飛び出してしまう

ある日、バーで酒に溺れ、エミリーとの出会い話しを何度も繰り返すキャルに一人の男が声をかける、ジェイコブ(ライアンゴズリング)は女性にモテて、見た目も、服装も完璧なプレイボーイ

女性にモテるよう、男らしくなるように変えてやると言われ、その提案に乗る事になったキャルはジェイコブと会う約束をする

学生時代に知り合い、妻と結婚、妻としか付き合った事の無いキャル

40代、サイズの合わない時代遅れの服装、くたびれたスニーカーを何年も履いているキャルにジェイコブはまず、見た目や持ち物からハイセンスな男性になる事を進める

はたして、キャルは変わる事が出来るのか、最後にたどり着いた結末は…

ラブコメディ、40代の冴えないおじさんが自信を取り戻すために、プレイボーイの男性に弟子入りするといったストーリー

女性もそうですが、ダイエットをしたり、見た目を変える事って、凄く大事な事だと思う、それだけでも自信につながり、人生上手く行く事ってあると思う

ラストはハッピーエンド、ドタバタもありで、面白かった、ケヴィンベーコンがラブコメに出てるのって意外だったけど、新鮮でした
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