ユウイタガキ

ラブ・アゲインのユウイタガキのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
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アメリカ映画版「ぼくは愛を証明しようと思う」

つまり、フラれた男がプレイボーイに出会い、ナンパを覚えていく。その過程で知ることになる真実の愛について。

全体的にコメディタッチ。男ってアホやなーって思うけど、女もアホだなーって思う。劇中で少年が同様のことを語るけど、結局恋に溺れた瞬間、人はアホになるのだと思う。そして、それもふとした瞬間、まやかしじゃないかと疑ったり。それでも、信じたい真実の愛。

後半、修羅場のシーンがあるけど、ゲラゲラ笑いました。

1番救われないのはアル中の先生かな(5年間断酒してるわよ!はウケた)

ララランド組をはじめ、キャストが本当に素晴らしい。