オカルト博士

ラブ・アゲインのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
3.5
めっちゃ評判良かったから期待したけど、特に感動する事もなかった。だけど話はわりと面白くて楽しめるコメディ。☆

いきなり奥さん(ジュリアン・ムーア)が旦那(スティ-ヴ・カレル)に…私、浮気してるから離婚して!言うねんけど、なんでそうなるんかよう分からんかった(笑)
ちなみに浮気相手はケヴィン・ベ-コン。

落ち込んだ旦那がバ-で酒飲んでたらイケメンのナンパ野郎(ライアン・ゴズリング)に出会う。
旦那はスティ-ヴ・カレルなので当然に冴えないダメンズです。
イケてる男になるためにナンパ野郎の指示を仰ぎながら情けない自分を変えて行こうとします。

ナンパ野郎ってさ、何がすごいの?って自分はいつも思う。
この映画で言うと、
バーでチャラい女ばっかりやん!
そうなんですよ、ナンパ野郎はイケそうな、やらしてくれそうな女にしか声かけないんですよ。
それはナンパじゃない!(。>д<)
バーで誘うんやったら誰が声かけてもそんな差はないはず。

この映画でもそうやったけど、
会話とか関係ないんですよ。
女は自分に対しての褒め言葉しか頭にないんです。

チャラい女じゃダメ!(。>д<)
バーとかじゃなくて、もっと普通の女性を口説いて見ろよ!と言いたい。自分はそっちの方が好き。
って…偉そうにやけど(^-^;)僕は度胸ないから無理。(笑)
でもバーでマリサ・トメイみたいな女性が居てたら口説きに行く❤️かな?😅エッチ シタイ モン。
口説き文句は…
「君って、綺麗さと可愛いさの融合体やなぁ❤️」…これね(笑)

後半で集まった男ばっかりがドタバタするシ-ンはめっちゃ面白かった。🤣

エッチする前のダ-ティ・ダンシングのくだりも🤣

スティ-ヴ・カレルをシリアスに描くと、どうしても話がクサくなるんですよね。そこが残念な点★