立て篭もりという事件を重くならずややコメディーで描くのは悪くなく、それを中井貴一が演じるので面白くする要素はあったのに作り手がぶち壊してたのは否めない。
やっぱりテレビって凄いよね?そう思うよね?俺たち面白いよね? ってテレビに携わっている奴らに上から言われた感じ。
これが90年後半の公開なら面白いかも知れないが、観る側が変わっているのに作り手が変わらないなら衰退しかないでしょ。
まさかあれ使わないよなぁと思ったら長澤まさみが同じ事言って呆れた。
濱田岳ではないが本当クソだと思ったよ。
BPO審議入り確定でしょ。
テレビに何かを期待する時代じゃなくなったのでしょうね。