ダウンサイズを感じられるのは最初の方だけだったかな
あとは人間としての生き方を見つけていくようなお話
もっとコメディ的なのを予想してただけにちょっと期待はずれ
結局ポールは自分がなくて、周りに影響受けやすいからダウンサイズもやるし洞窟にも入ろうとした。けど、自分の信念みたいなものがないから後悔して挫折して、およそ主人公には似つかわしくないありふれた人間だった。
小さくなっても貧富の差はあるし何も変わらないなと感じる
小さくなった人のインフラとか生活を支えてるのは普通のサイズの人たちで、格安で生きていけるのも普通の人たちがいるからこそと考えると、人類全てが小さくなったら、環境汚染とか敷地の問題は解消できても経済的な効果は期待できないよな〜
それに、普通サイズの人には絶対敵わないし、ある意味命握られてるようなものだから、自分だったらやるとしても最後の方にしたい