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セラフィムの夜のcsmのレビュー・感想・評価

セラフィムの夜(2001年製作の映画)
4.5
剣道する大沢逸美さんが倒され相手から卑猥な言葉→下元さん演じる医者のセリフがフラッシュバック→更衣室で着替えてたら西島秀俊登場、面打ち出血→豪邸に鍵をかけずに住む西島は室内プールをアトリエにして逸美をモデルにしたヌードを描き続けていた→兄の白竜登場。開始5分くらいでコレ、すごい。小沼の囮でも披露していた逸美さんの素晴らしい背中の反りを存分に堪能。前半担当の西島さんの最期から白竜とのプールシーンは、伴明監督による早春への超アダルトなアンサーかと思って痺れまくった。そこから釜山へ、ループタイの國村隼も巻き込んで逸美さんによる白竜(母役は高橋惠子)の育児と暴力戦へ突入。死んだ男二人を抱える逸美さん。逸美版XXも極妻もみなくては。
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