「キラこそが神だ」
ロシアで1人の医師が上から落ちてきたデスノートを拾います。病から死を懇願する患者の名前を書くと、その患者は書かれたままに亡くなっていきました。
一方で渋谷交差点で次々に人が亡くなり、デスノートを書いていた若い女性も亡くなります。若い女性の死神ベポによるとデスノートは地上に6冊あり、7冊以上になると効力は無くなるそうです。
警視庁の三島は6冊を集めて封印すれば、この事件は解決するとします。
夜神月は10年前に亡くなりましたが、今回は新生キラが月を神と信仰してデスノートを手段選ばず集めようとしていました。
竜崎は新生Lとして演じやすい役柄だと思いましたが。新生Lだとすると不気味で変わり者だけれども天才だと誰もが認めるヒーローであるべきだと思いましたが、竜崎は本当にイケすかないイメージで残念でした。どこか憎めない、応援したくなるキャラクターであればこの作品も面白く観られたように思います（ファンの方ごめんなさい）
「Lの後継者に告ぐ
お前はキラに勝てない」
