lemmon

桃色の馬に乗れのlemmonのレビュー・感想・評価

桃色の馬に乗れ(1947年製作の映画)
3.6
初見だけだと不可解な点は残ったが、観終わってとてもスッキリした気持ちになった。
主人公を手助けしたメキシコ人ポンチョと不思議な少女ピラのお陰だな☺️。
後、初めてロバートモンゴメリーを魅力的に感じた😆。カッコつけているシーンより、後半のボロボロになってからの方が人間臭くて良い😏。


仲間のショーティをギャングに殺された主人公。証拠の小切手で金を奪うことと仇を取るため、ギャングのボス・ヒューゴのいるサンパブロへ降り立つが、、、。


異国情緒もあり、またポンチョの操る回転木馬が良いアクセントに。
前半の酒場のシーンが後半にささやかに生きてくる感じも好き。
現地の人とは仲良くだな😆。

決して緊張感高い作品ではないが、個人的には好みでした。心が温かくなった。


Viva!ポンチョ!!
lemmon

lemmon