「良い一日を送らなくていい。意味のある一日を送りなさい」
ｳﾜｰﾝ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ﾏｸﾚｰﾝ姐さ～～～ん！ごめんなさい、意味のない一日ばかり送ってます～～(TдT)
大好きな女優さんシャーリー・マクレーン×若者の新作映画なんて、絶対観るに決まってます！( ﾟДﾟ)前売り買いに行ったら、ムビチケが存在してなくて、昔懐かしの細長い紙の前売り券＆色鉛筆を貰って何故か心がほっこり(*´▽｀*)
シャーリー・マクレーン演じるハリエットは、人望ない冷たくて完璧主義なキャリアウーマンとして生きてきた。年老いて仕事を引退した今、自分が死んだ時に新聞にどう載るのかを考える。完璧主義な彼女は、死ぬ前に自分の訃報を作成しようと動き出した。そこで訃報担当のアン（アマンダ・セイフライト）に「私の訃報を書きなさい」と命令し２人が出会う。
アンは不本意ながらも訃報作りをすることに。だがハリエットの事を誰に聞いても「あの人のことは話したくない」「悪魔だ」など言われて、素敵な訃報が書けず奮闘する。アン自身もハリエットの事が好きになれなかった。だけど一緒に訃報作りのネタを探す中で、気付けばハリエットに沢山のことを学ぶ事ととなった――。
シャーリー・マクレーンのファンのせいなのか、演じたハリエットが嫌なお婆さんだと一度も思わなかった。完璧主義で物言いがハッキリしてるだけで、もっと嫌な奴は大勢居ると思うんだけど…って思いながら鑑賞。
皆さん、この俳優/女優さんの台詞がやけに胸に響くって人が居ませんか？私はロビン・ウィリアムズ、ロバート・デニーロ、ウーピー・ゴールドバーグ、そしてシャーリー・マクレーンの台詞がやけに胸に響いて、何気ない一言で涙が直ぐ出ます。
だもんで、この映画も鑑賞中何度も涙が出ました。そして姐さん演じるハリエットから、色々と学ばせてもらいました。人生彷徨いまくってる私にはガツンと胸に響きまくり、おまけにマクレーン姐さんなもんだからもう号泣ですよ(TдT)あ～！良い映画観たな～…ビタミン映画の一つですね☆ブルーレイ発売したら絶対買ってまた観たいです(*´▽｀*)
