#人間ドラマに関連する映画 1260作品

アカデミー賞では作品賞を始め３部門を受賞した本作。 ずっと気になってはいたものの、なかなか手を伸ばしてこなかったのです…

チキンの骨投げたくなる映画ランキング第1位 1962年アメリカ。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めていたイタリ…

2018/6/8 配給 ギャガ カンヌ映画祭、パルムドール受賞作品。 凄い。「うなぎ」以来21年ぶり。 会心の一撃…

“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…

シドニーポワチエがアフリカ系俳優として初のオスカーを受賞した名作。 私の印象としてはバグダッド・カフェみたいな、ホンワ…

シドニー・ポワチエ主演作をもう１本🎬 史上初、黒人俳優としてアカデミー賞主演男優賞に輝いたポワチエの代表作🏆✨ ドイ…

知能指数が普通より劣る人ってみんな真っ直ぐな性格してると思う。邪気がなくて、誰かの指南通りに真っ直ぐ行動してると思う。…

「走り続ける、愛し続ける、どんなときも、いつの時代も」 人より知能は低いが、恵まれた体を持つフォレスト・ガンプは、幼…

ショーシャンクの空に（思い出しながらレビュー） 記録用 ？？？ 一度は観たはずなんだけど、ほとんど内容を覚えていない…

『ショーシャンクの空に』：希望と友情が輝く不朽の名作 『ショーシャンクの空に』（1994年）は、フランク・ダラボン監督…

【2018年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『菊とギロチン』瀬々敬久監督が薬丸岳の同名小説を映画化した作品。キ…

少年犯罪を犯した者は、何をもって更生したと言えるのか。どの立場で観るかで見解が別れる。犯罪者として生まれてきたのか、そ…

普通の会話で傷つけあう、といういかにも三浦大輔らしい映画。 展開はあるものの、基本は会話劇だけで進んでいく感じ。 置か…

　自分が大学を卒業して就職した1996年は、まさに就職氷河期の初期のころでした。あまり大学にも通学していなかったので、…

【自立できない女性の浅慮で哀れな人生】 現代版の綺麗で残酷なおとぎ話風味のファウストっぽい作品。 直接的な暴力表現なん…

前半主な感想が「うわあ」という感じで顔を手で隠して指の間から見てみたり、なんというか「うわあ」だったんですけど、物語の…

・写真家・浅田政志の写真集『浅田家』と『アルバムのチカラ』が原案 ・家族のそれぞれの在り方を描写した作品 ・後半は東日…

中野量太監督（「湯を沸かすほどの熱い愛」「長いお別れ」） 写真家・浅田政志の写真集『浅田家』が原案 幼いころ、写真好…

主人公、P・T・バーナムは、貧しい少年時代を送った富豪の娘チャリティと結婚。娘も生まれ幸せな生活を送っていたが、勤め先…

序盤から中盤まで、貧困と差別の幼少期、成人し幼少期から味方なお嬢様と結婚、 見世物小屋のショービジネスで立身出世、上流…

『パラサイト 半地下の家族』：衝撃の展開と人間ドラマが炸裂する傑作 『パラサイト 半地下の家族』（2019年）は、ポン…

どれだけ世界が残酷だろうと、戦うしかない。 【感想】 本作は、富裕層と貧困層の暮らしを鮮やかに対比しながら、見えない…

この映画に『すばらしき世界』とタイトルをつけるセンス。内容ももちろん素晴らしかった。 役所広司の演技が本当に素晴らし…

ディア・ドクターでも感じたがこの監督さんは男を抉るのがうまい。 わけのわからない場面で目の汗が流れてわけがわからなくな…

第二次大戦中、ドイツ軍の暗号を解明するために招集された天才数学者アラン・チューリングを描いた作品。 舞台は第二次世界…

ボクの名前は アラン・チューリング👨 1939年 我がイギリスはドイツに宣戦布告したはいいけど圧倒的に不利な状況にたた…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹き替え1》 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 ごく普通の10歳の少年オギーは、生…

一人一人が惑星。みんな自分の立場の辛さは気づくけど、輝きには気付きにくい。 タイトルの「君は太陽」はオギーの強さだけで…

公開時に劇場にて鑑賞。 最近また見る機会があったのでU-NEXTで再鑑賞。 韓国発のゾンビ映画として話題を集めた本作…

なにこれ、クッソ面白い。 街にゾンビ化する病気が広がり、ゾンビに襲われたものがどんどんゾンビになる、というプロットは…

原作は子供の頃読み、映画はウィノナ・ライダー主演版を観た。 そして久々に再会した新たな『若草物語』。 はぁ…このし…

ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」は読んだことがなく、また何度か映画化されていますがいずれも見たことがないので、一…

言わずと知れた名作映画。 映画監督をしてるオジサン、サルヴァトーレ(トト)の元に、ある一人の訃報を知らせる電話がかかっ…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《字幕1》 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 映画監督として成功をおさめたサルバトー…

｢だから無理をするより別の頼み事をしたい。人生を楽しめ｣ 今を生きる人々に捧ぐ、究極の終活作品。人生とはこうあるべき…

余命宣告された老人たちが、いかに最期の日々を楽しむか――。 本作の公開は愛妻と死別する二年前。虐待された両親とも距離…

イーストウッド映画というと何を連想しますか？どの映画が一番に浮かびますか？ 私は「ミリオンダラーベイビー」 あの衝撃、…

誰にも心を開けず、死を待つだけの生活を過ごす孤独な老人と少年とが心を通わせていくヒューマンドラマ。 製作・監督・主演…

2009年1月15日にニューヨークで起きた飛行機事故を描いた作品。 クリント・イーストウッド監督がメガホンを取り、トム…

イーストウッドは「引き算の演出家」とどこかで言われていたけど、今作でもそれは健在で、いくらでも感動的に出来そうな題材と…

今後もこんなネクストレヴェルの作品を量産されたら、おそらくあと３本以内にはパルムドールにも手が届くんじゃないか(それは…

浦和パルコの映画館で鑑賞。 チャリでこんなお洒落な映画館で、 アカデミー受賞作を観れるなんて、なんて ステキなんだろう…

閉山の危機に直面した炭鉱町の娘たちが町の復興を賭けた施設でフラダンスの夢に挑む姿をユーモアを交えて描いた感動作。 福島…

『フラガール』ってタイトルがなんか秀逸。手短く「なんだろう？」と思わせるし、どことなくコミカルな香りもする。そして看板…

僕は是枝裕和は家族映画ばっかなのにほっこりするより、ゾクっとさせるシーンのが圧倒的に多いこの矛盾が心地よくて好きだ。静…

大手建設会社に勤務するエリート会社員・野々宮良多は、仕事も家庭も順調で、何不自由ない幸せな生活を送っていた。そんなある…

｢この辺をブラついて情緒不安定な元依存性を演じてるけれどムダだよ。俺には本当の君が見える。イカれてるけど魅力的でどんな…

アカデミー賞受賞作品ですが、Filmarksのスコアはそこまで高スコアという訳でもない。確かに好き嫌いは別れそうですが…

🎬️「生きる」とは何か「自立する」とは何か 筋ジストロフィーを患い、24時間体制の介助を受けながら自立生活を送る鹿野…

いい映画だったと思います。健常者も障害者も対等であるべきですし、両者が互いに学び合う関係は理想でしょう。でもケアする側…

主人公が「英語を話せない」という理由だけで夫と娘から馬鹿にされ続けるのだけど、まず「凡庸な主婦」には収まりきらない桁違…

傲慢な夫と生意気な娘とヤンチャな息子にバカにされてる妻のお話。 同じ英会話教室に通う料理人のフランス人と、てっきり不…

失意の男が甥っ子の後見人を通じて生きることに前向きになる話。 マンチェスター・バイ・ザ・シー 直訳すると “海辺のマ…

トラウマや心の傷を正確に描いている映画は少ない。そんな中で本作は絶妙なバランス感覚で、それらを描き切っている。 心の…

この人ってシンプルに怪物的だなと思った。 自分は高齢だから高齢者の演技は簡単だったよとか言ってるんだけど、そうなんだけ…

認知症の父親役を、「羊たちの沈黙」でハンニバル・レクターを怪演したアンソニー・ホプキンスが演じる。 認知症の人から見…

とある街の銭湯をめぐるお話。 俳優陣だけは豪華。だった。 脚本・展開は、陳腐だった。 とんだ三文芝居を見せられる。 …

生田斗真さんが主演という事で絶対重くならない映画だろうと思い安心して視聴。 期待どおり、ノンストレスの癒し系昭和ノス…

「もう愛していない。ひとかけらも」 この言葉をどう捉えるかでまるで違う映画に なるようです。 僕は妻が夫から愛され…

これもよかった 説明すると動かなくなった心の回復を描写していく話しだが、簡単な話しでは進まない 簡単な感情なんてない …

やっぱり結構観てる方多いですね。ずっと気になってたんですが、やっと鑑賞。 なんですかこの映画は！心がどっぷり作品にはま…

心の声に従う覚悟はあるか 劇作家の私生活を監視・盗聴していくうちに、自国への忠誠心と良心の間で揺れ動くことになる旧東…

今年（2023年）3月公開のビル・ナイ主演の【生きるLiving】が黒澤監督のこの作品が元と知り視聴。でなければ全く知…

心得とも指針ともなる映画。 襟を正すような、忘れたくない一作。 タイトルの「生きる」からして全てにおいて重い内容かと…

【必要なのは、信じることさ！】 今年に新作を知らずに劇場に観に行く程に僕はマーク・フォースターが大好きで、子供の頃に…

【第77回アカデミー賞　作曲賞受賞】 『プーと大人になった僕』マーク・フォースター監督作品。アラン・ニーの戯曲『The…

オーソン・ウェルズさん、本作で新聞王ハーストの怒りを買わなければ、どれほど多くの傑作を生み出していたのでしょうか。 …

死ぬまでに観たい映画1001本 再鑑賞 若かりし頃、兄に勧められて鑑賞済だが観た当時いたく感動したのでハッキリ覚え…

「大体あんたがウンコなんか行かなきゃこんな事になんなかったんじゃないのー💩！」 やばい、笑った。 第一回日本アカ…

レビュー400本目。 失恋した欽也は退職し、退職金で買った新車で北海道へドライブにやって来た。 網走で朱美をナンパし…

前日に『ニュー・シネマ・パラダイス』を字幕で観たので、今回は吹替で。 字幕を読まなくて良いので画面の隅々まで良くわかる…

【 選んだ道を愛するんだ。 幼かった頃のお前が映写室を愛したように。】 あらすじはコチラ💁🏻🎯 映画監督サルヴ…