世界一キレイな男の子、ジェイコブ君が出てるのは知ってるので、長い間楽しみにしてましたが、「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」で流した大粒の涙を、また見たら辛いので避けてました。
彼はやっぱり天才です。他の子役の様にダークな世界に足を踏み入れることのないように願うばかりです。でも現実は、その経験を糧とした演技が良いのかな...
ラスト素敵でした...
TMI…この映画の基になった事件があります。
「フリッツル事件」1984（18歳）～2008年（42）の24年間、実の父親に自宅の地下室に監禁された。事実を知ると辛くなるでしょうから書きませんが、映画の比でない、おぞましい事件です。
監禁方法が恐ろしいです。
地下室のドアを直すと誘い出し、娘が支えていたドアがハマった瞬間、彼女の顔に、エーテルを染み込ませたタオルを、意識がなくなるまで押し付けたそうです。鬼畜です！
