ShotaOkubo

不愉快な話のShotaOkuboのレビュー・感想・評価

不愉快な話(1977年製作の映画)
5.0
あらゆる映画はある程度フィクションであり、ある程度ドキュメンタリーでもある。純然たるフィクションも純然たるドキュメンタリーも存在しない。そうユスターシュが断じているようだ。それでいて、見ることについて話す映画「不愉快な話」は、まさしく映画について述べた言葉のように響いていはしないだろうか。
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