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ボブという名の猫 幸せのハイタッチのKMHZのレビュー・感想・評価

3.0
感想に書きたくなるような言葉が出てこなかったので数日考えていた。

日本に住んでいると、麻薬ダメ絶対、は見かけるけども、実際にはどこの地域にいるのかもわからない。
欧米諸国ではよくある描写のようなので、本当にたくさんいるのだろう。フランスに行ったとき、空港から市内に向かう電車で不思議な香りがした。知人がマリファナの臭いだと教えてくれた。一週間の滞在で数回臭った。それだけ身近にいるのだろうと思う。

ちなみに日本のSNSで手押し、と検索すると売買情報が流れていた。


猫の手を借りる中毒脱出劇。家の周りに常にいる売買人を猫への愛で跳ね除けられたのはすごいと思う。本を出せたのも、ちゃんと基礎教育が、しっかりしていたからか。そんな人のところに猫が来るだなんて、選ばれたとしか思えない。

ボブは、亡くなったそうだ。今はブロンズの碑が建っているそう。
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