トランボ ハリウッドに最も嫌われた男のちょうどいいのレビュー・感想・評価

予見はしていたが、果たして伝記モノの宿命であるトレース感に人間模様を肉付けして…。

艱難辛苦や零落ぶり、そこからのリカバリーはそれなりに描かれていて快哉ではあったが、凡庸の域を出ていない。

この手の作品はドキュメンタリーで十分。

レーガン、ジョン・ウェインの差別主義者ぶりを再確認。

• #あえて勧めないが満足した。