オッペンハイマー予習。『ローマの休日』『ジョニーは戦争へ行った』の脚本家の話。この2作品同じ脚本家なんや、、
共産主義と社会主義って何がちゃうの?という程度の知識で挑んで、この映画で解説してくれるわけではないから、友人と鑑賞しながらあれこれ調べました
赤狩りで肩身狭い思いしながらも、偽名で脚本書いて賞取っちゃうの、正直才能あって助かったよな…と思わざるを得ない
自分の考えを世の中に表明できるのって、ある程度能力ないと説得力ない気がする
共産主義ってある意味理想かもしれんけど、皆頑張らへんくなるくない?と思ってしまうのは、閉ざされたコミュニティにしか目を向けてないからやと思う
共産主義の人たちは良くも悪くも世界の貧富の差とか教育の差を案じてるんやろうな
自分事やと捉えて解決する方法を探してるのは正直すごいと思う
私なら全部自分の資本にしたいもんな
(2024年4月7本目)