ファブリックの女王のみんつのネタバレレビュー・内容・結末

「マリメッコ展」の予習をすべく鑑賞。作品を通じて、いきなりマリメッコの裏側及びかなり深い部分を知るところとなった（笑）マリメッコが発信する製品のイメージからはまるで想像もつかないが創業者の方はなかなかに波瀾万丈な人生、かつ、エキセントリックなキャラクター…！さしずめ、フィンランドのココシャネルというかんじ。。創業者の生涯を舞台化するというところから作品が展開していく演出には度肝を抜かれた。舞台発信なのでシーンによって制限を感じる部分もあったが意外に退屈しない作品であった。