のりちり

暗殺ののりちりのレビュー・感想・評価

暗殺(2015年製作の映画)
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第二次大戦前、日本が朝鮮を支配していたころ。
独立をしようとする者、殺しを請け負う者、独立と見せかけて日本側につく者、それぞれの考えが映画の中で交錯する。

どういう立場のなのかを理解するのに40分ぐらいかかったが、面白い映画だった。
うまいね、こういう映画、韓国は。

こんなに人が死んだりした独立した朝鮮なのに、ずっと、南北に分かれたまま。
どこかで、統一に暗躍している人がいるのか?
絶対、北との統一は嫌だと思う人がいるのか?
もうそんなところは越えたところにいるのかもしれない。
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