このレビューはネタバレを含みます
鑑賞後にくすぶり続ける違和感。
ピエロなテヘと、映画に登場することもないジュナの妻。
その二人を親にもつ、ジヘとサンミンの運命?の出会い。
ソナギという小説があるらしい。
韓国では誰もが知っている物語だそうだ。
ソナギのストーリーが根幹にある韓国では、タイトルがザ・クラシックであるのも頷ける。
それを知らない日本人に、この映画のメッセージを読み解くのは難しいことなのかもしれない。
だから、
とっても感動して、何度も泣きました…
というのが正解なのであろう。
邦題でラブストーリーという単純なタイトルをあてがったことに納得する。