NEMO

インスマスを覆う影のNEMOのレビュー・感想・評価

インスマスを覆う影(1992年製作の映画)
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不気味な水の滴る音や不愉快な咀嚼音などささいな音で不快にしてくる演出も良かったのですが、なによりもキャンスティングがすごくよかったです。見ていて「インスマス面だ…」と感動しました。

記者の主人公が手記(小説)を残すというのもラヴクラフトを踏襲してという感じで愛を感じました。
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