零

パーティで女の子に話しかけるにはの零のレビュー・感想・評価

4.1
笑い、弾け、驚き、切なく...パンク×SF素敵過ぎる融合が化学反応を起こし奇妙で心温まる最高の映画だった♪
パンク全盛期を駆け抜けたであろうジョン·キャメロン·ミッチェル監督が大人の分別を無くし、客席へシャウトしてるように感じた。
この手のちょっと不思議な世界観を持つ役をやらせたらピカイチなエル·ファニングも、どこを切り取っても可愛いくておちゃめで純粋で真っ直ぐな瞳に観てるこっちまでドキドキしちゃうぐらい魅力全開だった~♡

ラストは心地よい涙を流させてもらった、素晴らしい作品でした。
零