三上ぱんだ

パーティで女の子に話しかけるにはの三上ぱんだのレビュー・感想・評価

5.0
うわー! すげー好き!!
いやしかしかなりぶっ飛んでた。かといって前衛的過ぎたり詩的やよくわからない内容なのかなと思ったらわりとシンプルなストーリーで観やすくてびっくり。確かにかぐや姫だわ。正直レビューの文面とか観る限りようわからん感じなのかと思って期待してなかった。ツボる人にはツボるまさにカルト映画なのかね。私は大好きだった。
規則に縛られた今を打ち破るのがパンクっていうのが肝だけどいいスパイス。なんか全てが絶妙にいいバランスで成り立ってる。宇宙人もの×パンクって字面すげーな。
最後ポロっときちゃった。よかった……。
エンドロールの『Between the Breaths』も余韻に綺麗な素敵な曲だった。

あとまーじでエル・ファニングかわいいなあ。それで宇宙人の超越した感じがあまりにもハマるハマる……。あんなに絶唱してるところ初めて観た! 歌もうまいのね……すごい。

久しぶりにディスクで欲しいなーと思った。また定期的に観る! ああ〜好き
三上ぱんだ

三上ぱんだ