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ジョン・F・ドノヴァンの死と生のmのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ドラン作品を見てみたいと思ってて、劇場で見るのを逃したやつ。
すごい泣いてしまった。

テレビに向かってエキサイトしてるシーン「僕はこれを見るために生まれたんだ」って叫ぶルパート。可愛らしさありつつ、わかるなぁと思ってなんだか涙が出た。

お母さんとの言い合いシーン、(お母さんがマチルダより遥かに成長したナタリーポートマン泣)からの作文。
家族だからこその愛憎入り混じるのとか、母と息子の構造とか。涙腺にくる内容だった。

ルパート役のジェイコブ君、ワンダー君は太陽のオギーだった、、この子の芝居すごい。

最後のカットまで映像も音楽も美しくて、劇場で観ればよかった。
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