ツネイシ

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のツネイシのレビュー・感想・評価

3.9
主人公❓ドノヴァンと文通相手の
ルパートが監督のパーソナリティ
が強烈に投影された凄く似通った
存在である事に引っかからなけれ
ば最高に楽しめる作品。

映像も語り口も巧妙で音楽と歌の
使い所が素晴らし過ぎる。

役者さんも皆素晴らしい。

ジェイコブ君はビジュアルも最高。

お母さん『たち』も素晴らしいが
やはり強烈な印象を残したのは
厨房でドノヴァンと話すお爺さん。


彼の台詞が刺さりまくりです。


劇場鑑賞通算279本目。
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