たぐは

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のたぐはのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やっと公開された。。。

そいえばドランはアデルのPV監督してたな〜と思いながらのスタート。キャラクターや音楽、顔面アップには監督の軸が感じられてよかった。特にグレイスの熟し方とか。笑
登場シーンが少ないキャラでも、各々の人生の背景みたいなのがずっしりと重みを持っている映画だったな。ルパート母以外のストーリーは短時間で豊富な想像ができるものだった気がする分、彼女のシーンはもう少し端折った方がすっきりしたかも、とも思った。まあしっかり泣かされたけど。。ジェシカチャステインはどんな役だったんだろうね、編集大変だな。
おじいちゃんは結構まじで神様なんじゃないかと思っている。見ず知らずの人に心の内を告白したくなること、あるよね〜。なんだか教会での懺悔のようでしたな。
何よりも真実が知りたいときってある〜〜。
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