韓国版は、以前鑑賞済み。
すごく良かった。
この日本版は、主人公の子供が息子から娘に変更されており、その点が違った感動を見せてくれた。
ラスト近くの母と娘のシーンで涙腺崩壊。
泣いた。わんわん泣いた。
ラストは、やっぱりそうだよなぁ。
せつなさは韓国版より弱かったけど、嫌いじゃない。
倍賞美津子が、どこかうちの母親に似ていて、会いたくなった。
コロナ早く退散してくれ。
志賀廣太郎さん、この頃はお元気だったんだね。
ある意味体当たりの演技もすごく良くて、味のあるバイプレイヤーをなくして残念な気持ちでいっぱいになった。
そして何より、主人公。
コレは多部ちゃんじゃないとあかんヤツ。
可愛くてしょうがなくて、老人演技もうま過ぎだし。
文句なしに好きだわ。
何だかな〜と思っている時に観ると、元気がもらえる作品。
何だかな〜と思ったら、また観よう。