キャットis猫です

ノー・エスケープ 自由への国境のキャットis猫ですのレビュー・感想・評価

2.1
密入国者 VS 狂信的白人至上主義者。
淡々と人を殺す狂人。その忠実な愛犬は狂犬。狂人と狂犬のコンビに追い詰められる。対話の可能性は皆無。
という状況は恐ろしいけど、絵的にはあまり恐ろしく感じない。
最終的には、狂人も実は哀れな人、密入国者は前途多難という印象だけが残った。
なんか空しい時間だったぜ。