SFにリアリティを求めるのは無粋ですが言語学者と物理学者のコンビを組ませて送り込むか？ってなってしまいました。後半に差し掛かった頃に重要なセリフが出てきてそこからは怒涛のように話が進んでいき、少しご都合主義なストーリー展開になります。
物語を通して伝えたいことをSFというテーマで綺麗に伝えていると感じました。シンプルで分かりやすく、タイトルの回収が素晴らしくずっと観たかったので満足です。逆にSFだからこそ伝えられたのかも。
自分も伝えられる間にちゃんと伝えて対話を大切に...と考えていると劇場版ガンダム00を思い出した。
てかあんなことがあったのに旦那離れるなよ。中国とロシアが好戦的であることを表現しすぎじゃね？大丈夫？っていう個人的な感想も。
