このレビューはネタバレを含みます
エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー主演のSF映画。
ある日突然全世界に12機の超大型円盤型飛行物体が現れる。中には異星人がいるようだが、彼らの目的は一体?異星人と対話を試みようとする科学者たちだが…
インデペンデンスデイというより未知との遭遇系の話。
まず宇宙船の圧倒的なフォルムと巨大さがインパクト十分。宇宙船内部に侵入し宇宙人と対話するのだが、この映像がまた独特。
宇宙人のフォルムはやっぱりそういう系なのねだけど、どこか不思議・不気味な存在感がなんともいえない。
全体的に暗め・静かなのでところどころウトウトしたが、主人公と娘の回想シーン等を盛り込むことでドラマ性も高かった。
地味目だけどジワジワ良さが来る系の作品。