宇宙人が〝ばかうけ〟マジうめぇって伝える話だと勘違いしてました。思い込みって怖いですね。
学校で専攻していた分野(言語情報科学)に近かったので、言語のロマンを感じながら観ました。
でもやっぱり言語習得と未来予知の関連性はよくわかりません。笑
余計な知識が邪魔してしまいディティールが気になってしまいました。
悲惨な未来を受け入れ生きていく健気な女性像を描いているところは割と日本人ウケしそう…と思ったら東京国際映画祭で招待上映してたんですね。
宇宙人の言語のデザインは誤魔化しのきく雛形をつくるのが上手いなと思いました。墨、参考にします。
音効は怖いくらい臨場感があったので怖かったです。