このレビューはネタバレを含みます
一言で言えば、ばかうけ型宇宙船に乗った軟体動物系宇宙人が、将来彼らを襲いくる緊急事態に備えて、地球人に母語を覚えてもらいに地球にやってくる話。
7本足の宇宙人は、タコでもイカでもないけど（足の数的に）、どう見てもタコとかイカの類。まだこのイメージから離れられないのかー！！と、バタバタ転げまわりたくなる気持ち。
宇宙人の目的も「技術（言語）を与えにきた」って、結局「3000年後に地球の助けを借りるから、先に言葉覚えてもらいにきたよ！3000年後、よろしくね！！！！」ってことだよね？でも宇宙人、超受け身。受け身なのが一番の「攻撃しない」意思表示になると思ったのかな。でもなー！
