【宇宙映画を見直そうキャンペーン②】
みんな大好きジェレミーレナー
言葉ってこんなにも私たちの日常と密接に関わっているのに、私はまだ全然分かってないんだな
言語学という学問があるように、人類は何千年も使ってきた1番身近なツールを全て解明できていない
言葉は時によって戦争を引き起こすけど、平和をもたらすのもまた言葉
未知の存在に恐怖を抱いて、解明の前に消し去ろうとする人間は悲しいくらい愚かですね。でもその愚かさがあったおかげで今日まで生き残れたんだろうな
時間の概念にゾクゾクする映画でした。時は流れるのではなく、常にあるんだな〜
過去も現在も未来も常に定まっていて、それを受けて未来を変えても、その変える事実さえも定められた未来
何言ってるかわからなくなりそうだけど、時って末恐ろしいな。国や地球という囲いから人間は出ることができるし宇宙の外へ探索も既にしてる。でも時間に囚われた私たちは時のままに生きるしかなくて
いつか宇宙からのメッセージが私たちにも来るといいな
途中までゆったり進む映画なので退屈と言ったらそれまでだけど、地球外生命体と交流を進めていくシーンは恐怖だったな
ばかうけって言ってごめんね
