このレビューはネタバレを含みます
日本橋のジャパンプレミアにて。
『インクレディブル・ファミリー』の時も同じようなことを思ったが、ソツなく続編を作った結果面白いけど面白みがなくなってしまったという感じ。予定調和というか、まあそりゃそうなるわなっていう。
前作は色々手堅いかつインパクトもあったので(ハゲとかハゲとかハゲとか)、ハードル上げすぎたかな。でもこのヴィランじゃ弱いよ!ママを取るかゴーストを取るかみたいな話だったのに、帰ってきたママがあっさり治しちゃうのも落とし所としてどうなのよ。
自白剤からのジュークボックス、あとママinラング笑った。