ピクサー屈指の“泣ける”映画として話題となった本作
物語の基になったのはメキシコの死者の日
メキシコの文化を忠実に描写したファンタジー物語で、作中張り巡らされた伏線の数々が見事に物語を突き動かし、最終的につながって結末へと収束していきます！ラストは号泣。
そしてピクサーといえば最先端のCGアニメ映画！
本作もカラフルな死者の国や一面のマリーゴールドの映像がとにかく美しく、キャラクター達の細かな表情までがリアルに再現されているのにも驚き。
最後に感じたことは、
亡くなった人への感謝を忘れず記憶として語り継がれれば、その人は永遠に生き続けることができる。そして今いる家族を大切にする。
大切なことを改めて気付かせてくれた映画だった。
