よすぎ!面白すぎた!!
メキシコの”死者の日”は日本で言うお盆みたいな感じかな?とイメージが湧きやすく、ヒットしてる理由がすぐにわかった。
こういうポップでポジティブな質感の死生観/生死観を描く映画、もっとあるべき。需要がありすぎる!
自分がこの世を去った後、残された家族や友人たちに写真を飾ってもらえるくらい、ずっと忘れないでもらえるくらい、
今世を一生懸命生きなきゃ!!と思える◎
また、これから必ず起きる家族との別れへの心構えも、しんみりしすぎず考えられるし、観た後話し合える感じ。よき!
ずっしり重たい映画ではなく、キャッチーで子供も見やすい映画なのに、ここまで哲学的なメッセージを受け取れるのすごい!