観る前からこれは絶対に良い！と確信して、公開から遅れること約3週間、ようやく観に行って来ました！
家族を描いた、しかもディズニー・ピクサー映画ということでもちろん子供も一緒に。
というわけで毎度毎度お馴染みですが、字幕版で観れない愚痴...と行きたいところですが、思いのほか吹替版も良かったので愚痴は封印です（笑）
もうね、涙腺崩壊ですよ。嗚咽寸前...
元々、家族をテーマにしていたり、子供が出てくる作品はすぐ泣いてしまうのですが、これは最大級で泣ける！
メキシコの「死者の日」は初めて知りましたが、日本のお盆とどことなく共通点がある気がして、そこも良かったです。
とても鮮やかな色彩や、ユニークなガイコツのキャラクター、そして劇中の音楽もどれも素晴らしくて、大人も子供も誰が観ても楽しめる映画だなって思います。
観終わった後は、隣に座っていた子供を思わず抱きしめたくなってしまいました。
そして、こんな死後の世界があるのなら、子供より先に死んでも寂しくないなと思ったりして。
あ、観終わった後に子供が「ガイコツ歩き」（フォロワーのヒョーさん、あのことですね！）をマネしてました。可愛かった！
※親バカですみません！
