かきあ

ぼくのエリ 200歳の少女のかきあのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.7
少年と吸血鬼との美しい初恋の物語

儚さや少年の今後など色々考察出来る余韻に浸れるストーリーも素晴らしいですが電灯に照らされている夜の雪景色の美しさなどの映像の美しさもかなり好きな作品です

自分はこういう切ない子供時代の話大好きなのでこの映画も個人的ベストになっているし、見返してもその気持ちは変わりませんでした。

しいて悪いところをいうなら日本のタイトルや一部シーンのモザイクがだいぶ意味が変わってくるのでそこが勿体無いなとは思います。
かきあ

かきあ