Takana

ぼくのエリ 200歳の少女のTakanaのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.3
最悪な邦題過ぎる。笑

トレーニングの先生があまりにも無神経そうでいいし
少年たちは美しいな、
スウェーデンだからなのですか?
白くて美しい。

猫もたくさん出てきて嬉しい

ただ描写が
めちゃくちゃ丁寧過ぎて
意外に繊細な映画だと思った、
話はそこまで繊細ではないんだけど
描写が繊細というか丁寧というか。
設定が込んでるっていうか何というか
けどエリの気持ちはあんまり分かんないのよね

ホラーだと思ってたけど
グロであってホラーではないかも。
原作の小説はもっと背景が深くて面白そう。

オスカーの幸せが
あんまり幸せじゃないというか
気の毒に思えてしまうというか…。
歴史は繰り返しているのかなぁ。


それにしても同性愛、イジメ、離婚、ロリコン、老化とか全部盛りな感じの映画で
短いのに長く感じたな…。
個人的にそこまで好きな感じではない。
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