Moram

ぼくのエリ 200歳の少女のMoramのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.8
北欧らしい 寒そうな 映像のなかで
身も心も寒そうな主人公。
そこで出会う
寒いはずなのに やたら 寒くなさそうな
不思議な魅力の 裸足のエリ

彼と彼女の交流とルービックキューブ
いじめられる彼と
冷たい印象の母親との会話
とりあえず、すんげぇ寒そう。
色が少ない中、とんとんと変化していく
彼の周り そして、彼。

もの寂しい印象ばかりだけど
エリは また、探すんだろうか。
自分の何かを埋めてくれる誰かを。

ハリウッドver はクロエが
可愛いだけなので
原作の空気感を感じたいなら
ぜひ、こちらで。
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