溺れるナイフのmmd14rのレビュー・感想・評価

菅田将暉と小松菜奈の若手力と透明感があるから成り立つ作品。
ストーリー展開はちょっとよくわからなくて、夏芽がただ不運に見舞われるばかり。好きという気持ちだけで動いてる若さが表れてる。菅田将暉演じるコウは冷たいのに泣き虫でギャップがある。
ほかの邦画の恋愛映画に比べれば、人間的に難しい夏芽がとても魅力的だけど、やっぱりグッとは来ないなあ。

小松菜奈の声がアフレコのように聞こえるの、なぜだろう。