近年、
戦争は女の顔をしていない(既読)
とか
少女同志よ、銃を撃て(未読)
を目にし、数年前に見たこの映画を思い出した。
ソ連はある意味男女平等で、
看護師以外の女性兵士もいたというと、
前者は、女性兵士へーインタビューからなっており恋愛以外の女の子の楽しみがそこにもあったり、
国のために一緒に戦ったのに、女性として帰還兵は家族や適齢期の男性からの視線に肩身が狭く生きずらさがあったり、
事実とは違う話を語らずにはいられなかったり。。
映画や書籍で違う側面に触れて、何かが立体的に見えた体験の一つでした。