前作のハイドストーリーでもあったのかいな。
トランティニャンどんだけ老いぼれてもかっこええし
ハネケは何歳になっても時代に合った
嫌味な映画撮りよるな
テレビ越しに観てると実感がないように、携帯のカメラやフィルター越しに観ると現実に思えなくなるような現象。
麻痺してる現代
生と死の境目が曖昧になる感じ。
歪んだ家族が一瞬で壊れるような浮遊感も味わえるぞ。
終始引きの長回しが合ってるね、
ハッピーエンド(幸せな最期)とは、
て問いに、ラストのユペールの一瞥で
ゾクッときちゃう
ブラックジョークとして
笑えるといえば笑えるけど、
笑えるほどの心の余裕はないよ!