映画は素敵だ。
言葉では自分の思いは100%伝わらない。
多分、今後どんな技術があったとしても。
だから、自分で理解するしかない。
でも、映画は自分の人生とリンクし、ヒントを与えてくれる。
今僕の生きている世界がどれだけ幸せか
どれだけの可能性がありふれているのか
それを全て自分の手で、足で選ぶことができる。
好きなことは好きなことをしてもいい
嫌なことはしなくてもいい
こんな世界でなぜ君はしたいように生きない?
自分の可能性は自分しかわからない
いや、自分でもわからない
多分可能性は無限であり、有限である。
有限を選んでいるのは常に自分だ。
他人と比較し、優劣をつけ、少しの優越感で生きていく。
常にそうだ。僕はあいつよりも幸せだ。
それでいいのか?
それは自分の人生を生きているのか?
未来も過去も見えない。
なら今だけ自分のやりたいことをやるまでだ。
この映画は最高。
言葉なんていらない。
言葉は長ければ長いほど陳腐に見え、嘘っぽくなる。
良いものはいい。それだけだ。